ドローンを使用した空撮動画&写真撮影
企業広告から記録映像まで幅広く撮影可能
最大5.4Kの高画質な映像を提供します。
- 動画 5.4K(30P)/4K(60P)に対応
- 色彩感溢れる10bit Log撮影による撮影
- 静止画 5472×3648 (2000万画素) RAW
- 35 mm判換算:22 mmの広角レンズ
● 国土交通省より日本全国の人口集中地区 / 人・物から30m以内の飛行 / 目視外飛行 / 夜間の飛行許可を取得済みです。
● 無人航空機 機体登録済み
● 都心部での空撮、長距離遠隔空撮、弊所空撮等の豊富な実績有り。
お客様の目的に合わせて安全で最適な撮影方法をご提案させて頂きます。
主な撮影シーン
建築物・施設紹介のドローン撮影
建築物や施設などのPR用素材撮影を行います。
色再現性の高いLog撮影が可能で、もちろん屋内での撮影にも対応しております。
また、ドローンによる空撮素材だけではなく映像作品全体を通してお任せ頂くことも可能ですので是非ご相談ください。
スポーツ・イベントのドローン撮影
催し物の撮影を行わせて頂きます。
スポーツの撮影においては、プロチームでも分析用途として積極的に導入されています。
いずれも許可の取得が必要且つ徹底した安全管理が求められますが、補助者の準備等を含めて対応させて頂きます。
資料・記録用のドローン撮影
社内外で活用する資料に掲載する記録写真や、自社の業務実績等を公開するホームページ等でご利用頂ける写真・動画素材を撮影させて頂きます。
写真はRAWフォーマットで撮影できる為、照明条件が悪い場合でもより精細な撮影が可能です。
ドローンによる空撮の例
■ 大阪中之島美術館 PV
高層ビルが立ち並ぶ中之島の堂島川上空より外観撮影を実施。
建物内での空撮や展示室等の撮影から編集まで全て弊社で行なっております。
■ Nature photography (北海道:知床)
気温0℃の環境下で最長1.5km先の空撮を実施。
過酷な環境下での自然の記録・資料映像の作例となります。
ドローン空撮 料金プラン
ADEMOYOでは「最大飛行時間」を目安としたシンプルな料金プランをご提供いたします。
また、トラブル防止の為に安全第一で運用に努めております。
撮影ボリュームに応じてご検討下さい。
Short Flight
¥ 48,000
短時間で必要なショットを撮影することに特化し、お試しとしても活用し易いリーズナブルなプランです。
- 時間制:1時間
- 飛行時間:最大15分
- フライト数:制限無し
- カット数:制限無し
- ロケーション数:1ヶ所まで
- 機材:Dji Air2s
動画FHD/4K/5.4K (24fps~120fps)対応
写真:2000万画素(5472×3648px) - 保険:対人/対物 最大10億円
Middle Flight
¥ 75,000
しっかりと時間を確保することで、現場の判断も織り交ぜながら撮影を実施出来るスタンダードなプランです。
- 時間制:2時間
- 飛行時間:最大30分 (1フライト最大20分)
- フライト数:制限無し
- カット数:制限無し
- ロケーション数:1ヶ所まで
- 機材:Dji Air2s
動画:FHD/4K/5.4K (24fps~120fps)対応
写真:2000万画素(5472×3648px) - 保険:対人/対物 最大10億円
Long Flight
¥ 98,000
こだわりのショットを撮影するのに最適なプランです。また、記録映像としても長尺を収めることが可能です。
- 時間制:4時間
- 飛行時間:最大50分 (1フライト最大20分)
- フライト数:制限無し
- カット数:制限無し
- ロケーション数:2ヶ所まで
- 機材:Dji Air2s
動画:FHD/4K/5.4K (24fps~120fps)対応
写真:2000万画素(5472×3648px) - 保険:対人/対物 最大10億円
※ 時間制は、現地集合から撤収完了までの拘束時間を指します。
※ 撮影地までの交通費・宿泊費が別途掛かります。
※ 上記のプランは税抜き価格の表示となります。
※ 大阪市城東区より片道100km以上の撮影地は出張費¥15,000(税抜)を頂いております。
※ 上記のプランに当てはまらない場合は是非一度ご相談下さい。
追加オプション
● Log撮影/編集
¥10,000(税抜) ~
カラー編集を前提としたLog方式で撮影を行い、各ショット毎にカラーコレクション/カラーグレーディングを行ってご納品させて頂きます。Logは映像作品(CMやMV等)の撮影時に使用する事が多く、長尺物や記録映像ではあまり使われません。
なお、Logデータのままお渡しする場合オプション料金は頂きません。
● ロケハン
¥30,000(税抜)+移動費
事前に撮影地の下見を行う事で実現可能な撮影方法をご案内いたします。
特に航空局及び撮影地の申請/承認が必要な場合は、安全対策の計画内容が肝となりますので十分な準備が求められます。
なお、特別な申請が不要な撮影地の場合のみテスト飛行(10分以内)を行う事が可能です。
● 航空局・撮影地への申請手数料
¥15,000(税抜) ~
撮影条件に応じて航空局への申請が必要になります。また、それ以外の場合でも離発着場所の申請や土地所有者への連絡・調整、警察への連絡などが必要です。これらの手続きに必要な書類の作成や土地使用料の支払いを全て行います。
※土地使用料に関しては場所によってケースバイケースとなり、別途お客様負担となります。
● 操縦者・補助者の追加
¥30,000(税抜) ~
撮影の規模や危険度、難易度に応じて、必要な追加人員を用意する必要があります。
催し物など、人が集まる場所での撮影では複数人の補助者が必要となります。
● 予備日
¥25,000(税抜)
予備の撮影日を事前に確保しておく場合の料金です。気象条件等の都合で撮影当日に延期が確定する場合、再調整にあたって諸々のコストが発生しますが、事前に予備日を確保しておくことでご負担が少なく済みます。
※予備日での撮影に至らないケースでもオプション料金は発生します。
● 映像作品・コンテンツの制作
¥ASK
ドローン撮影のみに限定せず、映像制作の企画から全ての撮影・編集まで一貫してご提供可能です。制作そのものを一手にディレクションさせて頂く事で、各所の調整にかかる負担が無くなるだけではなく、より効果的な見せ方・伝え方をご提案させて頂きますので、映像の質がぐっと上がります。
キャンセル料について
お客様のご都合により撮影をキャンセルされた場合は以下のキャンセル料をご請求させて頂きます。
● 撮影8-14日前まで 飛行申請手数料のみご請求 (申請が不要の場合は無料)
● 撮影4-7日前 お見積もり金額の30%
● 撮影2-3日前 お見積もり金額の70%
● 撮影前日 お見積もり金額の100%
● 撮影当日 お見積もり金額の100%
キャンセル料が発生しないケース
● 撮影当日が雨天・風速5m/秒を超える天候で撮影が行えず、1ヶ月以内の延期が可能な場合。
FAQ
Q:動画と写真を両方お願いできますか?
A:時間内であれば動画も写真も撮影可能です。是非とも事前にイメージをご共有ください。
Q:多少の雨風なら飛行できますか?
A:弊社は「国土交通省航空局標準マニュアル」に則ってドローンを運用しております。
よって、雨又は雨がふりそうな場合、風速5m/秒以上の環境下では撮影不可と判断いたしますのでご了承ください。
風速に関しては年間を通じて1時間平均で5m/秒を超える日は数える程度しか有りませんので、よっぽど確定的でない限り決行判断をしますが、
雨に関しては”降る可能性”がある場合は撮影不可と判断します。
Q:撮影を延期することはできますか?
A:原則としてスケジュール通りの撮影を行います。
限定的な条件下(快晴など)での撮影をご希望の場合はオプションで予備日を取って頂くようお願いしており、それ以外はお客様都合のキャンセル扱いとなります。
各所への調整や他の撮影とのスケジューリングを行なっておりますので、ご理解をお願いいたします。
例外として、弊社が撮影不可と判断する天候の場合は無償で1ヶ月以内の延期が可能です。
Q:気象条件による撮影の可/不可はいつ頃までにわかりますか?
A:出来るだけ早い段階での判断を心がけておりますが、場合によっては前日判断になることもあります。
Q:空撮だけではなく、動画の制作を丸ごとお願いできますか?
A:もちろん可能です。
弊社は映像制作全般を行なっており、空撮は撮影方法の一貫という位置付けとなります。
豊富な経験に基づいた最適な映像コンテンツ制作をご提案させて頂きます。